2015年のPerl入学式(東京)に初めて参加したおじさん
Perl入学式Advent Calendar 2015の22日目を書きます@yogamatsuです
たまにヨガをやっていて、魚を気にせず食べる緩やかなベジタリアンです
Perl入学式に初めて参加したおじさんということで、色々と書いてみます
簡単な自己紹介
僕は現在いわゆるSIerと呼ばれる会社に所属しているサラリーマンです
そこそこ大きな会社の中で、入社してからそこそこの年数が経ちました
普段はJavaやVB.NETを中心にB to Bのプロジェクトでご飯を食べてます
(最近は、Rubyとかもちょいちょいありますが)
会社によって違うと思いますが、基本的にこの種のSEは物を作らないです
僕の最近の案件などでは、海外のオフショア部隊に作業をお願いしています
このまま茹で上がったカエルになってしまいそうな危機感がありました
その対策として「自分で手を動かしてみる」ことを仮説の1つに選びました
入学式に来たきっかけ
「自分で手を動かしてみる」ことをぼんやり考えていた春頃の日課
( = 冷蔵庫の中のぬか漬けを毎日メンテナンスすること )
Google先生に"ぬか漬け""アプリ"とおもむろに打ち込んだ検索結果
( = Perl入学式Advent Calendar 2014の記事が出てきた )
Perl入学式2015の参加募集ページにたどり着いて詳細を確認した結果
( = 完全に家の近所だった )
・・・気づいたら参加のボタンを押していました
入学式の感想など
前置きが長くなってしまいましたが、実際の入学式の感想を書きます
結論から言うと、僕はPerl入学式に参加して良かったと思っています
以下に、何点か特に良かったと思っているポイントを挙げていきます
環境構築(1回目の講義)
これを1人でやっている場合、何かしら詰まったときに面倒くさいです
Googleで悶々と迷走しながら先人の知恵を借りる作業が待っています
Perl入学式の場合、経験者の知恵に囲まれながら作業を始められますテキストが充実している
講義に参加した人が、家に帰って自分のペースで復習できる感じです
参加できなかった人が、読んで追いつくように使うこともできそうですとにかく現場に来れば何とかなる
家で1人でやっていたときの疑問などでも、現場で聞くことができます
気軽に質問しながら作業できる環境は、世の中になかなかありません
それが「会場に来るだけ、しかも無料」というのは本当にすごいです懇親会
終わった後の懇親会、用事が無いときには積極的に参加していました
色々な裏話が聞けたり、異なる目線から内容を振り返ったりできます
あとは懇親会で@note103さんに勧められて、ブログを作ってみました
同郷の人だと思っていた@papix校長と予想外の共通点?がありました
※五反田で熱い握手を交わし、世間の狭さを実感することができました
最後に
この入学式に参加さえすればPerlが完璧に理解できるわけではありません
でも、これをきっかけに1人1人の世界にフィードバックがあると思います
僕はとりあえずリャマとアルパカを年末年始用に図書館で借りてきました
まずはPerlを忘れないうちに、もう少し手を動かしてみるつもりでいます
せっかくブログも作ったので、たまに何か書いてみようと思っています
Perl入学式関係者のみなさま、今年は本当にありがとうございました!!